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HACCP対応! 嶋田都市建築設計事務所の設計コンセプト
食品工場設計で求められるのは、コストや生産能力だけではありません。品質を保ち、安心安全な製品を製造するための環境や、機能性、合理性、働きやすさなど、考慮すべき点は多岐にわたります。さらに、お客様からのご要望にしっかりとお応えできるだけの技術・経験も必要です。「嶋田都市建築設計事務所」では、こうしたポイントを踏まえた上で、提案型の工場設計を行っています。
こちらでは、そんな当事務所のコンセプトや強みをご紹介します。
HACCP(ハサップ)導入のための技術を保持
当事務所では様々な衛生管理のために必要なディテールを熟知し、様々な生産設備機器に関する知識を持った1級建築士が設計にあたります。これまでHACCP手法に基づく工場の設計を20件以上手掛けてまいりました。安心・安全な食品製造・加工の実現をご希望のお客様に、総合的なサポートによる食品工場設計をお約束します。ぜひお気軽にお問い合わせください。
食品工場設計における豊富な実績
当事務所は創業以来、数多くの食品工場設計に携わってまいりました。1988年にセブンイレブンのベンダー工場を設計し、それ以来弁当惣菜工場等の各種食品工場や、冷凍食品工場、給食センター、セントラルキッチンなど、さまざまな実績がございます。今後も、20年以上のキャリアを生かし、お客様にご満足いただける提案型の設計に努めてまいります。
ご予算に合わせた無駄のない設計
食品工場の新築・増改築を考える際のコスト想定はそれぞれの企業様によって異なります。そのため、必要なスペースを無駄なくレイアウトし、適材適所の仕様にすることで予算にあった合理的な設計を行うことが重要だと当事務所では考えています。新築か増改築か、どの程度費用が掛かるか等のご判断が難しい場合は、何なりとご相談ください。豊富な経験を生かした確かな提案力・コンサルティング力で、お客様をサポートします。
ポリシーは“新しいステージの主役はお客様”であること
食品工場の設計にあたり、設計者が第一に考えるべきことは、「安心安全な製品を、お客様のエンドユーザーに届ける環境創り」であり、それはとりもなおさず工場で働く方々の「働きやすさ」と「安全性」だと考えます。そしてそれらのことを実現するためには、経営者、管理者様はもちろん、現場スタッフの皆様の声にも耳を傾けなくてはなりません。十分なヒアリングを実施し、「主役はお客様」であることを忘れず、そのご意向を十分に反映できる設計を常に心がけています。